赤羽 幸雄(あかばね ゆきお)

ITC取得年 2002年
業種 経営コンサルティング
所属組織

有限会社マルチキャスト

戦略経営ネットワーク協同組合

活動エリア 北海道
URL

有限会社マルチキャスト

http://www.multicast.co.jp

戦略経営ネットワーク協同組合

http://www.senryakukeiei.net

北海道ITコーディネータ協議会

http://www.itc-hokakido.org


■ 現在のお仕事についてお聞かせください。

NTT、NTTデータで、銀行オンラインシステムや航空管制システムの企画・開発、データ通信システムの検査業務、ITコンサルタント業務等に従事した後、35歳の時に札幌にUターンし、コンピュータ専門学校でIT技術者の人材育成に携わりました。その後、IT経営コンサルタントとして独立し、企業・自治体などにおけるIT利活用や情報セキュリティ、BCP(事業継続計画)、デジタル終活などの講演・コンサルティングを行っています。

北海道新聞・夕刊「おばんでした 暮らしのレシピ」の「やさしいIT」欄(2016.10~2017. 3)にてパソコン・スマホの便利な使い方などの記事を執筆しました。2018年7月には、HBCラジオで「デジタル終活 ~デジタル遺品トラブルに備える~」のインタビューが放送されました。

(主な公職)

札幌学院大学 客員教授(ITコーディネート論)

総務省 電子政府推進員

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティプレゼンター

日本イノベーション融合学会 北海道支部長

北海道地域防災マスター

北海道プライバシーマーク付与適格性審査会 委員長

北海道ITコーディネータ協議会 相談役

札幌市ITビジネス創造アドバイザー

札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム 運営委員

札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム/ICT活用普及促進部会 世話人

戦略経営ネットワーク協同組合 代表理事

■ ITC資格を取得した動機、きっかけについてお聞かせください。

ITC資格誕生前の1999年6月から2005年3月まで続いた、経済産業省の中小企業のIT化支援活動であるITSSP事業(ITソリューション・スクエア・プロジェクト)に初年度からITSSPコーディネータとして携わったことで、中小企業のIT活用を推進する人材の必要性を強く感じ、ITコーディネータ協会発足後の2001年春に実施されたケース研修インストラクター育成ケース研修を受講し、その後ITCインストラクターとしての経験を経て、2002年1月にITC資格を取得しました。

■ ITC資格は、現在のお仕事にどのように役に立っていますか?

中小企業のIT活用支援等においてITC資格者であることで、金融機関・商工会議所・商工会などから、セミナー講師や専門家派遣の依頼があったり、札幌学院大学経営学部でITコーディネート論、ITコーディネート応用論という講座を持っています(2016年からは客員教授ですが、2010年から6年間は特任教授としてゼミも担当しました)。2003年にITCを中心メンバーとする戦略経営ネットワーク協同組合を設立し、中小企業の経営支援として、IT活用・情報セキュリティ・BCPなどのセミナー・研修・コンサルティングを協働で行っています。2014年には「認定経営革新等支援機関」として認可され、ITC単独ではできない中小企業支援を共同で受注・実施しています。2017年からは、厚生労働省の「生産性向上支援訓練」の実施機関に認定され、多く中小企業の生産性向上のための研修を実施しています。

■ 今後、ITCとして取り組んでみたいことについてお聞かせください。

現在、札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアムの運営委員・ICT活用普及促進部会の世話人として、Society 5.0時代に中小企業がITおよびIoT・AI・FinTech等の先端IT技術をどうビジネスに活用し、生産性の向上と企業価値向上を図り、事業を継続しながらさらに成長できるようなるために必要な情報提供やセミナーなどを企画・実施していますが、体験型のハンズオンセミナーやITベンダーとの連携による実践的な取り組みにして行きたいと思います。また、中小企業がリスクマネジメントに取り組み「強靭化」を図れるように、防災計画・BCP(事業継続計画)や情報セキュリティ対策等に取り組むためのサポートを、中小企業支援機関や金融機関等と連携して推進したいと思います。

■ ITC資格取得を検討している方へメッセージをお願いします。

北海道内で活動しているほとんどのITCが札幌のケース研修で共に学んだ仲間たちです。北海道では、年々、ITCの役割が認知されるようになり、中小企業のIT利活用を推進するには必要不可欠な人材として期待が高まっています。ITCの役割に興味を持たれてたみなさん! 札幌のケース研修でともに学び、私達の故郷である北の大地「北海道」の将来を築いて行くためにITC資格を取得しませんか。