小野 修一(おの しゅういち)

ITC取得年 2002年
業種 経営コンサルティング
所属組織

有限会社 ビジネス情報コンサルティング

活動エリア

日本全国

URL

 ITマネジメント・サポート協同組合

https://www,itms.or.jp

有限会社ビジネス情報コンサルティング

http://www.business-ic.jp


■ 現在のお仕事についてお聞かせください。

ITC以外に、中小企業診断士、公認システム監査人の資格も併せて、仕事をしています。中小企業診断士としては経営革新や業務改革のコンサルティングを、ITCとしては経営戦略を受けたIT化計画策定、IT資源調達、IT導入のコンサルティングを、公認システム監査人としてはITガバナンスの評価・整備のコンサルティングを、中心に行っています。また、ITと経営、ITガバナンス・内部統制などの分野のセミナーや研修講師、大学の非常勤講師なども行っています。

■ ITC資格を取得した動機、きっかけについてお聞かせください。

ITベンダの中でSEとして20年、コンサルタント・システム監査人として10年、仕事をしてきました。仕事は非常に充実していて不満はありませんでしたが、次第に、独立してそれまで培ってきたITに関する知識を基に中小企業を支援できる仕事がしたいと思うようになりました。そこで知った資格がITコーディネータでした。それ以前に、中小企業診断士とシステム監査技術者の資格は取得していましたので、この3つの資格の知識体系・考え方を上手く組み合わせて価値を生み出す仕事がしたいと思いました。

■ ITC資格は、現在のお仕事にどのように役に立っていますか?

IT経営の取組みが企業の競争力を向上させる力になることは、中小企業経営者を含めて多くが認識しています。IT経営を成功させるためには、その進め方、進める上でのポイントを押さえることが重要であり、そのことを体系化したものが『IT経営推進プロセスガイドライン』です。ITCは『IT経営推進プロセスガイドライン』を基本として、経験に基づいた応用力を身に着ける必要があります。ITC資格取得に挑戦する中で『IT経営推進プロセスガイドライン』によって、IT経営支援の基本を習得できたことが、仕事で大いに役立っています。

■ 今後、ITCとして取り組んでみたいことについてお聞かせください。

自分のビジネススタイル(ITC、中小企業診断士、公認システム監査人の知識体系を組み合わせた中小企業支援)は。変えるつもりはありませんし、変える必要性も感じていません。今までの経験を生かしながら、仕事を続けていければ嬉しく思います。年齢を重ねてきましたので、後進の指導にも力を入れていきたいと思っています。

■ ITC資格取得を検討している方へメッセージをお願いします。

中小企業のIT経営を支援する役割を担うITCは、IT経営の重要性、IT経営推進の手順とポイントを、しっかりと身に着けることが必要です。ITC資格を取得するための勉強は、その入口です。重要なことは、ITC資格を取得した後の実践と知識拡充のための継続的な研鑽です。ITCを目指そうと思った時の気持ちを忘れずに前向きに取り組み、ITCの仲間に加わっていただくことを願っています。